サービスとOS
今、私がブログを書いているPCは、Mac bookだ。このマシンには、BootCampでWinとLeopardの2つのOSが入っている。
私はコンピュータが苦手なので、プライベートで使うアプリはほとんど無い。
写真を保存や音楽を編集する事はなく、メールもGmailで、チャットやビデオを見る事もない。
ネットしかやらないので、特に何かしらのアプリを入れる必要は全くない。
MacOSの出来は素晴らしく、フォントや使い勝手などWInXPと比べると断然に使い易いし快適だ。*1もっさり感もほとんど無い。
プリインストールされているアプリが良く出来ているので、アプリをインストールする必要もない。
必然的にMacの方が立ち上げなる事が多くなったのだが、数ヶ月前までWinもちょくちょく出番があった。
私はGyaoの無料配信のドラマが好きでよく見ている。Yahoo合併以前のGyaoはIEでWinしかサポートしないと言う、少し残念なサービスであった。
Macでは観れないので仕方なくWinを立ち上げGyaoを観たりネットをしていた。
しかし、GyaoがYahooと合併してから、全くWinを立ち上げる事がなくなった。この2週間くらいWinを立ち上げた記憶がない。
合併後のGyaoはSilver Lightで動いており、Safariもプラグインを入れれば全く問題なく動画を観れる様になったからだ。
自分でもビックリしている。そして、XPはもうプライベートでは必要が無いと思った。
これから様々なサービスはMac(Safari)に対応する様になり、Macがマスマス元気になって行く様なきがした。
個人的にはMacは良い思うが、一つの企業が元気になり過ぎるのは何となくよくないので、MIcrosoftやオープンソースな人たちにも頑張って貰いたいと思っている。