エンジニアは夜型タイプ

記事によると、
朝型と夜型でパフォーマンスのピークが違うらしい | ライフハッカー[日本版]

朝型の人は一日中コンスタントに行動できるのに対して、夜型の人は夕方以降に威力を発揮することが明らかになったそうです。

だそうです。



コンスタンスと言うのは、一定の集中力はあるが、のめり込む様な集中が出来ないって事になる。

会議や、折衝の時が多い、管理職や営業職の人は、瞬間的な集中力が求められないので朝方人間が向いているかもしれません。


威力を発揮すると言うのは、普段の集中力が低いが、のめり込んだ時の集中力は、コンスタンスな人に比べて高いって事になる。

第一線の開発者は、設計でのヒラメキが必要な事もあり、瞬間的な集中力が求められるので夜型人間が向いているかもしれません。


ソフトウェア開発はコンスタンスにルーチンワークをこなす仕事では無いので、瞬間的に爆発力が必要な事がある様に思います。

なので、優秀なエンジニアであるほど、夜型タイプで遅刻、勤怠が悪いって傾向は真実かもしれない。



まぁ個体差があるので、何時でも集中力を出せる様に鍛えている人もいるし、何とも言えないのですが、ちょっと思ったので、エントリを書いてみた。

何時でも集中力が出る訓練はしないといけないと思ってます。