冷やし中華。。。じゃなくて、Androidの勉強を先週から始めた。
Javaの経験が少ないので基本を思い出しながらシミュレータ動かしてる。
SJC-Pの紫本は、資格系の参考書の中では良く出来てる。なんと言うかJavaの基礎的な事が詰まってる感じがする。
Androidの開発環境は最高に良く出来てる。
シミュレータを入れて直ぐにHelloWorldまでたどり着いた。
iPhoneやり始めた当時は何も情報がなくて、Objective-Cを勉強したりして、動くモノが出来るまでかなり時間が掛かった。
Androidは取り合えず動くアプリは作れそうだ。まぁJavaも解ってないのでこれから苦労するんだろうけど。。。
数日間触った感触だと。
AIR+iPhone+JavaApplet+ServerSideを全部足して割った感じがする。
4つのテクノジーは手を付けた事があって、全て半端な理解だけど、似ている点を洗ってみる。
- 画面のレイアウト等の配置系はFlexBuilderとかに似ててxmlを自動で出してくれる。
- paddingなんかの細かい設定は手でゴリゴリ書く必要があると思うんだけど、ちょっとしたウィジェットはドラッグ&ドロップでおk?
- RootView/ViewGroupやAnimationなど概念が入っていおり、フレームワークの作りが似ている。
- もちろん似ているだけなんで、入ってない機能もあるし、その逆もある。
- Androidはグラフィカルな部分が弱いそうだけど、Webの親和性が高い所や、複数のアプリを同時起動できる部分はいい。
JavaApplet
- 描画するDraw機能やイベント処理のListnerがあり、JavaのGUIコンポーネントの概念が入ってる。
- 携帯のJavaアプリの要素も結構含んでる!?
- 個人的にはListnerとか良くわかってないけど、簡単な事は取り合えずコピペで動かしてる。
ServerSide
- アクティベーションなんかはWebの画面遷移に似ている。
- XMLの画面配置は、Web画面のソレに共通する部分も多そう。結構なデザインセンスが問われる所だと思う。
ちょっとしたモノは直ぐに動かせそうだ。
が、デザインやユーザーの使い勝手がよいアプリを作ろうとすると、それなりの経験値が必要な感じ。
仮想空間やアニメーションを上手く利用し、ストレスレスのアプリを作るのは大変そうだ。
Enumとか使ったらメモリを滅茶苦茶消費するから、止めてくださいみたいな事も書いているし。
やる事は山積みだ。今からマックで紫本を復習します。。。