ソフト開発のでプライオリティー

ソフトウェアと言うのは、まずは、仕様を満たし、動いているモノなのだ。

で、私は極論を言うと、ソフトは動いていれば問題なく、ソースや言語なぞ全く意味がないっと思う。


Javaが好きだ、Rubyが好きだ。なんて話はクライアントにはどうでもよい。

関数のレスポンス速度やなんやらはどうでも良い。

クライアントからすれば、己が欲求したソフトで有るか無いか、それだけなのだ。

まずは、お客さんが要求した最低限の欲求を満たす。

そのタメには、機能と優先順位を洗い出し、最も重要な機能を選定し、そこを徹底的に攻める事(開発)から始める。

この要件を洗い出し、優先順位を付けるのに、プログラムを含め、結構深い知識と経験値が必要になる。

なので、プログラムやソフトウェアの知識は必要なのだ。

誤解しないで貰いたい、だからと言って汚いコードを書いて良いとは言っていない。

ただ単に ”動くモノ > キレイなコード”だけ言いたいのだ。

キレイなコードを買いても納期を守らなければ、それはプロとして失格なのだ。



自戒を込めて。